北の国から2025夏 -カラフトルリシジミ編-
- 宗規 杉浦
- 7月3日
- 読了時間: 1分
大雪山の高山蝶3種を首尾よく撮影できてホクホク顔で下山したのですが、想定していなかったカラフトルリシジミがもう発生していると聞きました。遠征最終日の日が昇ってからこの情報が入ってきたんですが、数年前根室で1♂しか撮影できなかったこともあり、この日以来リベンジを決意していた相手です。行くのか?いや撮影時間が取れるかのか!?撮れるのか?!、1分くらいでチャンスありと決断して移動しました。移動時間は3時間、山のカラルリなので登山もしないといけません。かなり急いで移動しましたが、生息地で2時間ほどの時間を確保することができ何とか数枚撮影できました。いやー、最終日の夕方に汗だくで下山するってなかなかハードでした、ホンマに。

開翅日光浴するカラフトルリシジミ♂ 北海道鹿追町 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

食草のガンコウランにとまる♂ 北海道鹿追町 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM
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