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Photoshopの生成AI機能でボツ写真を救済

  • 執筆者の写真: 宗規 杉浦
    宗規 杉浦
  • 2月11日
  • 読了時間: 1分


最近仕事でAdobe Photoshop CCを使う機会が多く、生成AI機能が蝶の惜しいボツ写真の救済に使えることが分かったので何枚か試してみました。 今回はバキです。一番感動したのがバキ①と②のBefore /Afterです。撮影した時にこのバキは翅を広げて歩き回っていて、アップで撮影していたら②のようにセンターを大きく外してしまいました。②がオリジナルです。ピントは完璧なんですが、あまりにセンターから外れているのでお蔵入りになっていました。PhotoshopでAI生成拡張をすると、超簡単に①のようになかったところに違和感なく画像を拡大してくれました。マジですごい機能です。 バキ③は左前翅の縁に落ちていたゴミが被ってましたが、これも一瞬で違和感なく消去できました。バキ④は画面下側を10%ほど拡張しています。 撮り直しがきかない痛恨の画像の救済に使っていこうと思っています。今後もAI機能はどんどん進化するでしょうから、楽しみです。


バキ①

バキ②

バキ③

バキ④

 
 
 

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