

北の国から2026 -雨上がりの草むらで―
今回もう1種類撮ろうと思っていたのがカバイロシジミです。ここ数年滞在中なかなかブルーシジミ向きの天気の日がなかったのですが、今回最終日の朝だけいい感じの開翅日和になりました。カバイロは学生時代に撮って以来なんですが、久々に見たら綺麗な蝶ですね。思いのほか個体数が少なかったので1時間ほどで切り上げちゃいましたが、また機会があったらじっくり撮りたいところです。 開翅するカバイロシジミ♂1 北海道鷹栖町 EOSR7/RF100㎜MCLISUSM 開翅するカバイロシジミ♂2 北海道鷹栖町 EOSR7/RF100㎜MCLISUSM 半開翅する♀ 北海道鷹栖町 EOSR7/RF100㎜MCLISUSM 新鮮な♀ 北海道鷹栖町 EOSR7/RF100㎜MCLISUSM
6月18日


北の国から2026 -初夏の道央リンゴ編-
この時期の北海道と言えば、多くの人はヒメウスバよりもリンゴシジミ狙いで行く人が多いでしょう。ただし、狙ったとしても確実に仕留めるのはかなり難しく、何か所も回って数頭見られたらラッキーぐらいのやっかいなやつというのは皆さんもご存じの通りです。 今回はヒメウスバ狙いだったので、とある場所でヒメウスバのヒメジョオン吸蜜を撮影してました。そしたらその隣で何とリンゴがヒメジョオンで吸蜜してるではありませんか。頭上を見上げるとスモモの大木が生えてました。今までリンゴの吸蜜シーンなんて見たことありませんでしたが、カラスシジミの仲間なのでスモモの近くに花が咲いていたら吸蜜するのはあり得る話です。付近を見回ってみると、ヒメジョオン群落のあちこちでリンゴが何頭も吸蜜していました。おぉ、これはラッキーと新鮮な個体を選んで夢中で撮影しました。今年は他のポイントでも個体数が多く、当たり年だったのかもしれません。来年以降も同じような吸蜜シーンが撮影できるのか、検証したいところです。 ヒメジョオンを訪花するリンゴシジミ♀1 北海道上川町 EOSR6MarkⅢ/RF100㎜MC
6月18日


北の国から2026 -初夏の道央編1-
今年撮影したかった蝶の中に、ヒメウスバシロチョウがありました。今まで見たこともなく、撮ろうと思ったことすらありませんでした。でも、昨年バシロを撮影してから国産パル3種は制覇しておきたいと思って、今年の目標にしました。 実は2週間前の5月末に、ヒメウスバ狙いで千歳市近郊のむかわ町に行ってました。ここはヒメウスバとバシロの混生地として知られているのですが、たくさん飛んでいるのは全てバシロで、ヒメウスバは1頭も見つかりませんでした。普通はヒメウスバの方が発生早いようなんですが・・・。というわけで、全く予定にはありませんでしたが、急遽旭川にヒメウスバの撮影に行きました。ご存じバシロとは襟巻の色が違うのですが、バシロの黄色と違ってヒメウスバは奥ゆかしいグレーで、おぉ図鑑で見た通りだと感激しました。皆さんは恐らく何かのついでに本種を撮影されていると思うんですが、微妙に他の蝶の最盛期よりも早いので、狙って行かないとなかなか綺麗な個体の撮影は難しいのかもしれません。 セイヨウタンポポで吸蜜するヒメウスバシロチョウ♂ 北海道上川町 EOSR7/RF100㎜MCLI
6月15日




















