

新潟はカタクリが満開です
今シーズンのギフチョウは3週連続でカタクリが生えていない産地で撮影してきましたが、ようやくカタクリの咲く新潟に行ってきました。例年関越トンネルをくぐって越後湯沢に入ると、この時期は関越道の両側は一面雪景色なんですが、今年は何と残雪ほぼゼロ。こんな年は過去あまり記憶がありません。 さて、今回訪れたポイントは、まさにカタクリが満開で撮り頃でした。今回はマクロ撮影を封印して、終日広角の飛翔写真撮影に徹しました。蝶にしっかりピントを合わせたいためかなり絞っているのですが、カタクリが咲く林床は結構ごちゃごちゃしているので、なかなかスッキリとした背景の構図は難航しました。もう少し飛翔撮影に慣れてきたら、深度を浅くして撮ってみようかと思います。 今シーズンのギフはあと1週くらいで切り上げて、GWは恒例の北の大地シリーズに入ります。 満開のカタクリの上を飛ぶギフチョウ♂1 新潟県長岡市 EOSR6MarkⅢ/RF14-35㎜F4LISUSM 満開のカタクリの上を飛ぶギフチョウ♂2 新潟県長岡市 EOSR6MarkⅢ/RF14-35㎜F4LISUSM...
4 日前


満開のミツバツツジを訪れるギフチョウ
今年の最大の目標だったミツバツツジとギフチョウの飛翔の組み合わせを狙って、長野県南部に行ってきました。最初は初見日で数も少なく1枚も撮れず、翌週再訪してやっと撮れました。肝心のミツバツツジの開花タイミングも4月に入ってからの方がいいようです。ツツジの前でひたすらギフが来るのを待つのですが、太陽の位置が変わるにつれてやってくるツツジの株が変わってくるので、待つ場所を見極めるのが成果をアップさせるコツのようです。撮影に通っている現地の方にも色々教えていただきながら、チャレンジ初年度としては満足のいく撮影ができました。来年のチャレンジが楽しみです。 ミツバツツジにやって来たギフチョウ♂ 長野県南部 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜F5.6-8ISUSM ミツバツツジで吸蜜する♂ 長野県南部 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜F5.6-8ISUSM×1.4 ミツバツツジで吸蜜する♂ 長野県南部 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜F5.6-8ISUSM サクラで吸蜜する♂ 長野県南部 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜F5
4月7日


満開の桜とギフチョウ
今年はサクラやツツジの周りを飛び回る飛翔写真を目標としているんですが、今回はサクラ狙いで神奈川県へ行ってきました。天気が微妙な日だったんですが、午後から晴れ間が出る予報になったので午後だけスクランブルです。御神木のマメザクラはちょうど満開で、約1時間の晴れ間に1頭だけ新鮮個体を撮ることができました。その後も1回絶好の快晴の日にも行ったのですが、わずか1回の目撃のみ。。ここ数年激減が続いているこの産地ですが、何とか復活して欲しいものです。 満開のマメザクラの周りを飛び回るギフチョウ♂1 神奈川県相模原市 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜×1.4 満開のマメザクラの周りを飛び回るギフチョウ♂2 神奈川県相模原市 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜×1.4 満開のマメザクラの周りを飛び回るギフチョウ♂3 神奈川県相模原市 EOSR6MarkⅢ/RF100-400㎜×1.4
4月4日


今シーズンのギフチョウは遠州からスタート
2月がかなり暖かかったのでギフチョウはもう少し早く発生するかなと思ってましたが、予想よりも少し遅めのスタートでしたね。まぁでも天気予報を見ても大きな寒の戻りはなさそうなので、ここから一気にあちこちで発生が進みそうです。 今年のギフチョウの撮影スタートは、昨年と同じく遠州から。連休と最盛期がうまく重なってくれたので、愛知の実家を足掛かりに連日通いました。今年から種類によっては飛翔撮影にも力を入れていこうと思っていまして、昨年末に導入したEOSR6MarkⅢを使って多くの時間を飛翔撮影に費やしました。この機種は最高40コマ/秒の連射速度なんですが、驚いたことにお昼ごろにRAW画像を6000枚近く保存できる250GBのカードが一杯になってしまい、現地でNGカットを消しまくるのに一苦労、いや三苦労くらいしました。飛翔撮影恐るべし・・・。 アセビで吸蜜するギフチョウ♂1 静岡県浜松市 EOSR7/RF100-400mmF5.6-8ISUSM アセビで吸蜜するギフチョウ♂2 静岡県浜松市 EOSR6MarkⅢ/RF100-400mmF5.6-8ISUSM..
3月24日


埼玉県のスギタニルリシジミ
3月中旬にスギタニルリシジミが発生するのは南紀や九州くらいかと思っていたんですが、目と鼻の先に早い発生地があるというんで行ってみました。 行ってみると地元の方々が結構来られており、皆さんスギタニだけではなくコツバメやミヤマセセリなど春一番の蝶を熱心に撮られていました。私はなかなか開翅しないスギタニの表が撮りたくて飛翔(飛び立ち)を中心に撮影しましたが、更新したEOSR6MarkⅢが活躍してくれました。間もなく発表されそうなEOSR7MarkⅡも飛翔撮影向きなスペックになりそうなので、ベニモンカラスとかミヤマモンキとかマクロで表が撮れない種類の撮影への投入が楽しみです。 吸水から飛び立つスギタニルリシジミ♂ 埼玉県ときがわ町 EOSR6MarkⅢ/RF100㎜MACROLISUSM 地面から飛び立つ♂ 埼玉県ときがわ町 EOSR6MarkⅢ/RF100㎜MACROLISUSM 地面で開翅する♂ 埼玉県ときがわ町 EOSR6MarkⅢ/RF100㎜MACROLISUSM 沢で吸水する♂ 埼玉県ときがわ町 EOSR6MarkⅢ/RF100㎜MACROL
3月17日


沖縄本島ミカドアゲハでシーズン開幕
ここ数年恒例となっている沖縄での蝶撮影シーズン開幕。今年はこれまでほとんど行ったことのない沖縄本島で、ミカドアゲハからスタートです。昨年は三重県で18年ぶりにミカドを撮影しましたが、今年はスケジュールの関係で本州でミカドを撮影できないため、狙って撮れるという沖縄本島のシークワーサー吸蜜シーンをターゲットにして行ってきました。 狙って撮れるとは言いますが、第1化で2月の気候やシークワーサーの開花状況次第でタイミングが合うかがとても難しいとのこと。一部の株が咲き始めている状況だとその株に集まってくるそうで、初日にシークワーサーの里・大宜味村であちこち下見をして、ここならという咲き始めの株に目星を付けて翌日トライしました。初日は天気が悪くて発生してるかどうかもよく分からない状態でしたが、晴れた翌日は狙い通り撮りやすそうな株で新鮮個体が1時間半にわたって吸蜜し続けてくれました。個体数としてはたったの3頭見ただけの出始めだったんですが、この新鮮個体だけで5年分くらい撮れました。この個体がいなかったら寒い結果になっていたので、本当にラッキーでした。(掲載写真
3月13日


国立科学博物館
この度縁ありまして、東京・上野にある日本最高峰の科学博物館である国立科学博物館にて、新規制作の常設展示映像に私の高山蝶の作品3点を採用いただきました。この常設展示は日本の固有生物を紹介した「日本列島と固有種」という約6分の映像で、その中の高山の動植物を紹介するカットで使用いただきました。さすが国立科学博物館が制作した映像だけあって、非常に素晴らしいクオリティの映像で新設の大型モニターでゆっくり鑑賞できるようになっています。上野界隈に行かれる方は是非お立ち寄りいただければ幸いです。 ▶展示場所:国立科学博物館・日本館2階南翼展示室中央シアタールーム
1月10日


謹賀新年2026
皆様、明けましておめでとうございます。今年もただひたすら美しさにこだわって撮影していきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今シーズンも富士山の撮影はほとんど行っておらず、蝶のシーズンに備えて粛々と計画を練っています。新規導入したEOSR6MarkⅢや春に間に合うかどうかが微妙なEOSR7MarkⅡで、今まで苦手だった飛翔写真も歩留まりが上がりそうなので、今年は飛翔撮影にもチャレンジしていきたいと思っています。 2025年に撮影した作品は、本日Butteflyコーナー( Butterfly | alpsphotography )にアップしました。シーズン中のブログにアップできていなかった作品もありますので、またお時間ある際に遊びに来ていただければ幸いです。
1月1日


低温期型シルビアに恋して
例年ですと10月に入ったらもう蝶の撮影はシーズンオフなんですが、知人から低温期型シルビアが出てるよーと写真を送っていただきました。むむむ???低温期型ってこんなに綺麗なん?!とビックリ。♀は少し青い範囲が広がるんだろうくらいに思っていたんですが、♂まで段違いに青くなるとは、不覚にも知りませんでした。ってなわけで、10月に入ってから足繫く房総半島に通いました。群れ飛ぶヤマトシジミの中に僅かにシルビアが混じるんですが、かなりダラダラ発生のようでいつ行っても新鮮~スレ・ボロまでおります。まだこれから発生するのもいるのかもしれません。もっと青い個体も撮ってみたいです。 低温期型シルビアシジミ♂の開翅1 千葉県鴨川市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM 低温期型シルビアシジミ♂の開翅2 千葉県鴨川市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM 低温期型シルビアシジミ♀の開翅1 千葉県鴨川市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM 低温期型シルビアシジミ♀の開翅2 千葉県鴨川市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM...
2025年10月18日


やっぱりクロクロツを見てみたい
そろそろシーズンも終りだなーと思ってふと航空券を検索していたら、福岡便が激安で出ていたのでポチっちゃいました。来年にしようと思っていたクロクロツを日帰り遠征です。楽勝だと思っていたのですが、ちょうど台風が通り抜けた直後で、海沿いのポイントはとんでもない暴風が吹き荒れていました。白波がすごくて、ポイントに飛沫が飛んでくる始末・・・。これはダメだと近くをウロウロしていると、何でもないただの空き地の隅っこにクロツが3頭だけいました。その中に奇跡的に1頭クロクロツが混じっておりました。でもクロクロツだけややスレ・・・。まぁ、見れただけラッキーだったということにしておきます。 唯一拝めたクロクロツ 福岡県宗像市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM ノーマルクロツの交尾 福岡県宗像市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM
2025年10月18日




















