アイノ撮れない症候群を克服しました
- 宗規 杉浦
- 7月19日
- 読了時間: 1分
この20年、何度も撮影にチャレンジしてきましたが、どうしても満足に撮れなかったアイノミドリシジミをようやく撮影することができました。撮れなかった理由としては、時期的に他の蝶と発生時期が重なってしまい撮影にチャレンジする機会がそもそも少なかった、時期が逸してしまいボロしかいなかった、数が多すぎてすぐにスクランブルしてしまいまるで撮影にならなかった、などです。今回は数がとても多くてスクランブルには悩まされましたが、何とか辛抱強く撮影しました。時期はとてもよく、ピカピカのアイノをやっと撮ることができて感無量です。残る近年撮れていないクリソはキリシマとメスアカです。メスアカなんてと思う方も多いと思いますが、これもタイミングが合わなくてちゃんと撮れてないですよね・・・。

テリを張る新鮮なアイノミドリシジミ♂1 長野県松本市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

テリを張る新鮮なアイノミドリシジミ♂2 長野県松本市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

テリを張る新鮮なアイノミドリシジミ♂3 長野県松本市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

テリを張る新鮮なアイノミドリシジミ♂4 長野県松本市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

強い日差しが当たると翅を閉じてしまう 長野県松本市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

テリを張る新鮮なアイノミドリシジミ♂ 長野県松本市 EOSR6MarkⅡ/RF14-35㎜F4LISUSM

林床でテリを張る♂ 長野県松本市 EOSR6MarkⅡ/RF14-35㎜F4LISUSM


























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