遥かなる稜線で大外れクジを引く
- 宗規 杉浦
- 7月23日
- 読了時間: 1分
大雪山と並んで今年の目玉として、並々ならぬ意欲で準備していた北アルプス双六岳にタカネヒカゲを撮りに行ってきました。岐阜県高山市新穂高登山口から歩くこと8時間以上、とても遠い場所ですが、それもひとえにタカネヒカゲの数がとても多い…はずでした。前回行った2011年と比べて話にならない程少なかったです。しかもほとんど全てスレかボロ。。話にならないので、翌日ヤケクソで双六岳ではなく反対側の樅沢岳に行ってみました。すると生息地が圧倒的に広い双六岳の2倍くらい個体数がいて、これは十分撮影ポイントと言えそうなレベルでした。双六岳のタカネはどこにいったんでしょう?? 樅沢岳で唯一絵になる鮮度の個体がいたので、今回はその個体の写真をアップします。

タカネツメクサで吸蜜するタカネヒカゲ♂ 岐阜県高山市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

タカネツメクサで吸蜜するタカネヒカゲ♂2 岐阜県高山市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

日光浴するタカネヒカゲ♂ 岐阜県高山市 EOSR7/RF100㎜MACROLISUSM

背景は双六岳(左)と三俣蓮華岳(右) 岐阜県高山市 EOSR6MarkⅡ/RF14-35㎜F4LISUSM


























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